writing 【文章講座】基礎の基礎を知る。万年筆で文章を書きたい人へ。 これまで本講座で、文章作成の際の技術的な話題を中心に取り上げてきました。自分で言うのもなんですが、お伝えしてきたことは非常に有益で文章作成に必ず活かせる技法です。どちらかというと、文章を書き世の中に「発表」したい人向けの内容でした。一方で、文章に向き合うには、何でもいいから書きたい、自分のために書きたい、万年筆を使うた... 2024年4月15日 fujikawa
knowledge 万年筆は金のペン先、金ペン(金ニブ)を持とう。 前回の記事で金の値段が高騰している、すなわち万年筆の価格も上がらざるを得ない、と言っておきながら、これを伝えるのもなんですが。加えて、異論・反論を起こしやすいテーマでもあるでもあると思うのですが、敢えて申し上げましょう。万年筆を手にするのなら、金ペン(金ニブ)を持とう、と。ということで、今回は金ペンをテーマに取り上げま... 2024年4月7日 fujikawa
knowledge 万年筆の価格が高騰しています。 万年筆の価格上昇が止まらなくなっています。ここ数年でかつての1.5~2倍になってしましました。もともと高級筆記具ではあったのですが、下手をすると、手が出せない高級品になってしまいそうな勢いです。万年筆に何が起こっているのか探ってみました。※本記事にはプロモーションを含みます。 万年筆の価格がここ数年で1.5~2倍に上昇... 2024年3月22日 fujikawa
others 新年のごあいさつ。 旧年中は格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございました。本サイト「万年筆のある風景」は7年目を迎えます。これもひとえに皆様のご支援の賜物と感謝いたしております。更新が滞っている現状がありますが、2024年は頻度高くさらに魅力のある情報を提供していく所存です。何卒変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。 1月... 2024年1月7日 fujikawa
writing 【文章講座特別編】感想文は体験を書く! 1時間で仕上げる方法 この時期、必ず題になるのが感想文です。話題に挙げるがちょっと遅くなりましたが、お盆の時期に一気に仕上げてしまおうという動きもあると思いますので、改めて感想文の書き方をご紹介します。 (この講座で学べること)最速で感想文を仕上げる方法がわかります。主に小・中学生向けですが、高校生でも活用可能です。 (この講座を読んでほし... 2023年8月13日 fujikawa
brand 【パーカー】ソネット 英国の伝統を受け継ぐ定番モデル 今回ご紹介したのは、パーカー(PARKER)のソネットです。ソネットは1993年に世に世送り出されました。伝統的な技術とデザインが継承され、高品質な万年筆として人気を博してきました。キャップと本体をつなぐリングに「PARKER」「SONNET」(ソネット)の文字が刻印。インクはカートリッジとコンバーター、いずれも使用可... 2023年7月21日 fujikawa
writing 【文章講座】書くヒント③共感を呼び、読まれる文章を書く方法 共感を呼び文章を書くテクニックを前編・後編にわたりお伝えしています。「文章力は発見×構成」を前提に、これまでは「発見」を中心に扱ってきました。本稿は後編の後編、つまり第3回目。取り上げるのは「構成」です。構成は発見の内容を文章化する時に使われるテクニックです。前編と後編の1回目と比較すると、より技術的な内容となっていま... 2023年7月15日 fujikawa
writing 【文章講座】書くヒント②共感を呼び、読まれる文章を書く方法 本稿では前編・後編の2回にわたり文章を書く方法やコツをお伝えしています。「文章力は発見×構成」ということを前提に、文章を書く上で、文章の元、書くネタとなる「発見」をすることが大事だと前編でお伝えしました。発見には新しいことを見つけるより、これまでを振り返り「思い出す」ことが重要だと述べました。後編でさらに踏み込んで発見... 2023年5月22日 fujikawa
writing 【文章講座】書くヒント①何を書くかを「発見」する方法 何を書いて良いかわからず、真っ白な紙またはパソコンのディスプレイの前に啞然としている……。あなたもそうした状況を経験したことがあるかもしれません。数カ月に1回のペースで回ってくる会報や社内報の寄稿がイヤでイヤで仕方がないと嘆いているかもしれませんね。でも、これからはご安心を。何を書くかを「発見」する方法をお伝えしたいと... 2023年1月10日 fujikawa
knowledge 新年のあいさつと、2023年の万年筆(業界)の動向予想 旧年中は格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございました。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。本サイト「万年筆のある風景」はこれまでに多くのコンテンツを届けることが出来ました。これも皆様のご支援の賜物と感謝しております。 通常はここで去年の振り返りや今年の目標などを述べるのですが、それではあまり面白くないだろうと... 2023年1月2日 fujikawa