本サイトをご覧いただきありがとうございます。
「万年筆のある風景」は
書いて楽しい、持って楽しい、集めて楽しい、
そんな万年筆の良さをお伝えします。
このごろでは、手書きの機会が圧倒的に減り、
状況によっては1週間以上、筆記具で字を書かなかったということもあるでしょう。
だからといって、万年筆の価値がなくなったとは思っていません。
確かに、書く道具として有用性や魅力を発揮する機会は減りました。
でも、万年筆は見た目にも美しく、コレクションとしての価値は高くあると思っています。
例えて言うなら、時計、ジッポー、切手、シール、ミニカー、ブローチ、ピンズなどを
集めて鑑賞する感覚に近いかもしれません。
もちろん、ただ鑑賞するにとどまらず、手に持つと不思議な高揚感も味わえます。
ノートにペンを走らせてみると、実に気持ちのいいものです。
書くことは楽しいことなのだと改めて実感します。
少しでも書く機会があればぜひ万年筆を使おうと
出かける際は必ず内ポケットに差すことにしており、
その時は、今日の一本はどれにしようなどと選ぶ楽しさも味わっています。
万年筆の魅力に気づいてしまうと、きっと手放せなくなり、一生の趣味となるでしょう。
本サイトを通じ、万年筆の魅力を一つでも二つでも伝えていければと思っています。
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