brand 【パーカー】ソネット 英国の伝統を受け継ぐ定番モデル 2023年7月21日 今回ご紹介したのは、パーカー(PARKER)のソネットです。ソネットは1993年に世に世送り出されました。伝統的な技術とデザインが継承され、高品質な万年筆として人気を博してきました。キャップと本体をつなぐリングに「PARKER」「SONNET」(ソネット)の文字が刻印。インクはカートリッジとコンバーター、いずれも使用可... fujikawa
brand 【セーラー万年筆】プロフィット21透明/21金ペン先の書き味 2022年12月2日 今回ご紹介したいのは、セーラー万年筆の「プロフィット21透明」です。セーラー万年筆は日本代表する万年筆メーカー(本サイトでは、セーラー万年筆、パイロットコーポレーション、プラチナ万年筆を国内の三大メーカーと呼んでいます)。プロフィットはセーラー万年筆の顔とも言うべき代表的なシリーズで、21は「21金」のペン先を表してい... fujikawa
brand 【2022年9月版】おすすめ万年筆、高級・廃盤筆記具のこれが欲しい! 2022年9月19日 このコーナーでは、おすすめの万年筆を、管理人の中川雅人が独断と偏見で取り上げます。おすすめの万年筆といっても、初心者向け、使いやすい、入手可能などの要素を排除しています。では何を基準にするかというと、次の感情や欲求です。すなわち「少々高価で手を出しづらいが、手に入れられるものなら手に入れてみたい」「欲しい欲しいとは思っ... fujikawa
brand 【ボールペン】カランダッシュは世界一使いやすい?849アストロジー 2022年5月26日 今回ご紹介したいのはCaran d'Ache(カランダッシュ/スイス)のボールペン、849シリーズのアストロジー(星座)です。アストロジーは限定品ですが、849は多くのシリーズが出ており、価格も2000円代からありリーズナブルで手に入りやすくなっています。普段使いにもちょっとしたプレゼントにも向いているでしょう。カラン... fujikawa
brand 【万年筆】イタリアのブランド・アウロラ Luna (ルナ)/限定品 2022年2月3日 今回ご紹介したいのはアウロラ(イタリア)の限定品、ルナです。アウロラの万年筆については以前にも大陸シリーズのアメリカを紹介させていただきました。その時に、メーカーのことも詳しくお伝えしておりますので、ざっと概要をご紹介するにとどめます。アウロラは1919年にイタリアのトリノで創立されたメーカーで、「アウロロイド」と呼ば... fujikawa
brand 【万年筆】パイロットコーポレーション カスタム74 2021年7月11日 今回ご紹介したいのは、国内三大メーカーの一つ、パイロットコーポレーションのプラグシップモデル「カスタム」です。1918(大正7)に株式会社並木製作所としてスタートしたパイロットは2002年に東証一部への上場。資本金23億4072万8,000円、売上870億9600万円、従業員数約1000人と、文具業界では最大規模の会社... fujikawa
brand 個性豊かな万年筆キャップ。ペリカン、モンブラン、パーカーなど 2021年5月1日 ペリカンのスーベレーンをM600と800で二度も取り上げたにもかかわらず、キャップのことにほとんど触れていなかったことに気付きました。キャップは万年筆の個性を表すのに非常に重要な部分。中でも、スーベレーンは大きな特徴があります。これを話題として取り上げなかったのは、うーん、なんということでしょう。。。今回は改めてスーベ... fujikawa
brand pickup 【万年筆】ペリカン スーベレーンM800(緑) 2021年3月13日 今回ご紹介したいのは、ペリカン(独)のスーベレーンM800(緑)です。ペリカンは万年筆の王道中の王道、それもスーベレーンの緑と言えば、高級文房具のアイコンのように扱われることもしばしばです。国内でも知名度は圧倒的に高く、スーベレーンを持っていれば、すぐにそれと気づいてくれるはずです。持ってうれしい、もちろん、書いてうれ... fujikawa
brand 【ボールペン】クロス センチュリーⅡ 2021年2月26日 今回ご紹介するのは米クロスのボールペン「センチュリーⅡ」です。ここでは基本的に万年筆を扱いますが、それ以外でも紹介したい筆記具及びブランドがいくつかあります。その中でクロスを取り上げます。 アメリカ最古の高級筆記具メーカー クロスの歴史は古く、1846年に「クロス・ペン・カンパニー」として設立されました。設立当初から新... fujikawa
brand 【万年筆】プラチナ万年筆 #3776センチュリー シャルトルブルー 2021年1月7日 今回ご紹介するのは、プラチナ万年筆の「#3776センチュリー」です。センチュリーはプラチナ万年筆の代表する存在。開発されたのは意外と新しく、2011年です。それまでフラグシップモデルだった「#3776」を5年かけて改良し、新たに「#3776センチュリー」として世に送り出したのでした。 画期的なキャップは、2年間もインク... fujikawa